君の名は
見てきた。
思った以上に楽しかった。
アニメといったら大山のぶ代のドラえもん、ドラゴンボール、ジブリくらいしか見たことない。
付き添いで見てきた。
なんとなくアニメ=萌系という感じがして、失礼ながら気持ち悪いって先入観が合った。
寝るだろうな..って思ってたらガン見。
勝ったコーラが最初のひと口ふた口飲んだだけで氷溶けてしゃびしゃび。
となりのカップル泣いてるなぁって思って、上映後見たら彼氏号泣。
アニメも悪くないかもなーって思った。
でも萌系はやっぱり抵抗感があるからかっこいいアニメあったら見たい。
やっぱりなんちゃらまもる??という監督はいいですよねぇー。とか、あの声優はもにょもにょとちらほら聞こえてきた。
僕が映画や小説、音楽が好きなのと同じような感覚なのかも。
ただやっぱり萌え萌えずっきゅんみたいなのはまだ抵抗感があるからかっこいいやつあるなら見たいなー。
縄文人のルーツは何処に
ウホウホ
灰皿
壊れた。
上からレバーみたいなの押して、受け皿がこうくるくるっと回って下に灰と吸い殻が落ちてく。受け皿がくるくるっともどってこない。
時の流れ
僕には彼女がいる。
かれこれ5年は付き合っているだろう。
正確にはもう5年は超えているのだけど、よく分からないので「5年以上付き合っても〜」と濁しているが、この作戦は成功している。10年目がいつなのかが分からないのが本当に恐ろしい。
それで馴れ初めであるが、当時長髪でいけいけ、ホームステイ先のカナダで買ったボロボロのTシャツに見を包み、「この良さはおしゃれな人にしか分からんよ」なんて言っていたこの僕に彼女は手紙を渡してきたのであった。
もはや公園に住んでいるちょっと若めのやつに「ここに行けばご飯がありますよ」と書いてあっても不思議ではないくらいの出来事であったが彼女は行動に出たのであった。
ちなみに僕のファッションはあまりにも未来を、いや、過去かな、に行きすぎていて、みんな訳がわからないまま「あいつはお洒落だ」と言ってくれていたのが救いであった。
今となれば分かる。
彼らは少し頭がおかしかったのだろう。
まあなにしろそんな僕に彼女は手紙を渡してくれた。
そんなこんながあり、いつの間にか僕らはくちゅくちゅ、とぴゅっとする仲になり、合鍵を持ち、こたつでみかんを食べるような生活にまでなった。
腹を出しいびきをかいて寝ている。
僕ではない。あの可憐な彼女がだ。
僕らはまだ20代だぞ?!
仮にも男がそんな状態になるのはわかる。
というかそんな状態になっている僕に毛布の1枚でもかけてほしい。
10年目が来たら亭主関白さながらに「10年前はこんなことなかったのになぁ」とさらりと言う心づもりはもう出来ている。
最近彼女は鬼になる。
今はまだその時ではない。
まだ慌てるような時間ではない。
問題は10年目がいつなのか分からないことなのだ。
まだだ、まだ慌てるような時間じゃない。
今
なんとなく時がすぎる
テレビでは島唄が流れている
「俺はスーパーベジータだ」なんてふざけた記事を書こうと思っていたら急にプリンターが「がーっ」と声を上げ始めた。
びっくりしてベジータのことは忘れてしまった。
自信たっぷりな顔だけは覚えているが、それ以上のことは忘れてしまった。
感傷的な気持ちになっていた。いわゆるおセンチという奴だ。
切り替えようとベジータに力を借りようとしていたところだった。
一瞬飼い猫の仕業かと思ったが彼女はソファの影にいて、驚いて出てきたので彼女は無罪だ。むしろ疑ったことを許してほしい。
怪奇現象。奇妙奇天烈摩訶不思議。奇想天外四捨五入。出前迅速落書き無用。
どーらえもんっ、どーらえもんっ。
おわかりいただけただろうか。
その時から私は全く動いていない気がする。
何が言いたいかと言うとベジータの不敵な笑みは無敵な意味を持ち、後に忌みとなる。
その反面この私。
それはそれ。これはこれ。
始まりは皆やる気なのだ
昨日TSUTAYAに久々にCDを借りに行った。
目当てのCDがなく、バイトの女の子に探してもらう。
なかなか見つからない。
返してあるけどまだレンタルコーナーに並べていないかもとのことなので、しばらく待って下さいと言われる。
女の子→かわいい
待ち続けるのが私の宿命。そして、ケンとの約束...待ちましょういつまでも
女の子→見つける
5mくらい離れたとこからありましたよー!!
嬉しそうにこっちに来るからなんかこちらも嬉しくなっちゃって、おー!すげぇ!なんて言っちゃって。
帰りにお礼を言おうと思って探したけどいなかった。
ええ娘や、、その胸には研修中の名札。
どうか社会に染まらず、そのままでいてほしい。
始まりは皆やる気なのだ。
バイトもブログも。
ええやないかええやないか
本や音楽、映画や服。
方向性が決まるのが先か、飽きるのが先か。
汚部屋からお届けします